長寿を祝う 江上 尚志 2019.10.06 父が亡くなった年齢を追いかけ何時の間にか越えて、 10年後に亡くなった母の年も追い抜いてしまった。 「次は私の番だ」と言い顰蹙を買ったのも懐かしい。 ところが予期せず私より若い人たちとの別れが続く。 世の無情を嘆くより速い時の流れに抗うことの困難。 「今年60のおじいさん」と歌われた時代は遠い昔。 今では「50・60は鼻垂れ小僧」とまだ現役世代。 政府に言われ「人生100年時代」を迎えてしまう。 喜寿を迎えて私は今日はも鶴岡八幡宮の祭りに行く。 興味を持つことがあり社会と共に生きている自覚が。 今日で77歳になる私を生かし働かせている不思議。 共有:FacebookX 共有:FacebookX Post 徒然記 人生100年時代, 令和, 喜寿, 鶴岡八幡宮 曼珠沙華の咲く頃に 喜寿 関連記事一覧 豆腐屋を待ちながら 2020.07.20 「寿福寺」の山門 2020.01.26 東京都のシルバーデーに思う 2019.11.23 不要不急な会合は控える 2020.02.25 国際宇宙ステーション 2020.08.05 地蔵まつり 2018.11.08 ミツバアケビ 2020.03.25 厚労省記者クラブ 2019.02.10