• 徒然記
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ダウン症会議

季節が短い秋を過ぎて小雪(22日)を迎え冬が来たようです。おかげ様で身体を休めながらも活動を続けています。第2回日本ダウン症会議等が無事に終わりほっとしています。

参宮橋にあるオリンピックセンターを会場にダウン症会議を盛大に開催することができました。私が開会の挨拶をした後は学芸大学の菅野敦先生の大会長講演です。「まなぶ・くらす・たのしむ・はたらく」分科会でプログラムが進みました。医療講演の会場は入場できないほどで市民公開講座で終わりました。
大会前日には大正大学で成人期ダウン症研究会が開催されました。年長なので懇親会では乾杯の発声です。アジア太平洋地区の協会から3人の医師が参加しました。日本ダウン症学会総会も行われ盛りだくさんの3日間でした。

11月9日に永田町のJA共済ビルで「難病フォーラム」が開催されました。心臓病の子どもを守る会の仲間とステージ関連の仕事をしました。マイタウン玉縄の仕事も続けています。地域には様々なイベントがあり多くの人が活躍しています。

時間がある時は興味の赴くままに動いています。鶴岡八幡宮のミュージアムに出来た新しいカフェでホットサンドを食べました。金沢文庫が工事に入る前の展覧会に行き聖徳太子関連の陳列を見ました。横浜の新しい埠頭・ハンマーヘッドにも行ってみました。

鎌倉に短い秋が来たようです。鎌倉文学館ではオリンピックに因んだ展示を行っています。建長寺の「宝物風入」ではけんちん汁の振る舞いもありました。東慶寺では禅を世界に広めた釈宗演老師の100年法要が営まれました。

国立近代美術館で鏑木清方の幻の名画を見る機会がありました。築地明石町を題材にした絵画は古く佳き時代を思わせます。鎌倉市の鏑木清方記念館では泉鏡花没後80年を偲ぶ特別展です。12月6日から「清方、新春を寿ぐ」企画展のようです。

ダウン症会議

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