徒然記 南無はるかな地平へ 祈りの形は両の掌(たなごころ)を合わせて頭(こうべ)を垂れることに始まる。そう思って生きて来た。「南無(なむ)」は敬意、尊敬、崇敬を表すサンスクリット語の音訳で「なも」とも発音するようだ。自然に経文に身体が反応するようになって久しい。我が家の宗旨は浄土真宗である。最近では菩提寺になった長光寺で念仏三昧の時間を、、、 2018.10.11