萩の花を求めて

秋になると「宝戒寺(ほうかいじ)」を思い出します。萩寺として有名なこの寺は北条得宗家の屋敷があった場所だそうです。美しい敷石の敷かれた参道わきの歴史碑に詳しく書かれています。

鎌倉幕府の最後を執権として迎えた北条高時もこの地に生きていたことを不思議に感じさせます。和生菓子の老舗「美鈴」に近い場所には高時腹切りやぐらがあります。

閑話休題。

鎌倉市内に100ヵ所近くある鎌倉町青年団の歴史碑には思い出があります。還暦を過ぎて鎌倉歩きを始めた私が最初に探し求めたものだからです。鎌倉の西外れの陣屋坂にある「玉縄城」が最初に見た歴史碑で最後に見たのも清泉女子大の校内にある「玉縄城」でした。

萩の花の花言葉には思案、内気などが並んでいます。今にもこぼれそうな萩の姿を見ると花言葉の意味合いが実感されます。秋の七草に選んだ先人の美意識を感じます。

ハギ(萩)はマメ科ハギ属で秋の七草の一つとされます。園芸種としても珍重されるミヤギノハギの他にヤマハギ、ツクシハギ、マルバハギなどの野生種もあるそうです。

名前にハギとついていますがヌスビトハギ、ミソハギなどハギの仲間ではない野生植物も懐かしく思われます。

ハギの花を探して歩く小さな旅をしてみました。鎌倉駅の西口から扇が谷を探訪します。尼寺の英勝寺から海蔵寺さらに浄光明寺には秋晴れの日に行きたいものです。

観光ニュースとしては、長谷では成就院でアジサイからハギの花に植栽を交替させたようです。

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